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Macな日々 その3

アップル社 パフォーマ630

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Macへの傾倒を更に加速させたのが、これも業務上の取引先でパンフやカタログ類のデザインを委託していたデザイン事務所がMac数台とイラストレーターの組み合わせを基本にLANで繋いでいました。それを知った時Macの購入を内心決めていました。

そしてMacの機種選びが始まったのですが、当時CPUの違いにより高速のクアドラシリーズと普及型のLCシリーズに分かれておりどちらにするか思い悩んでいた時、LCタイプをベースにしたパフォーマが発売になりました。このタイプはLCにアプリケーションソフトを満載し割安感を出してビギナーを囲い込もうとしたものでした。これはアップル社がシェアで優っていたマイクロソフト社に対して、間口を広げるための戦略だったと思います。

結局その時点で最新であったパフォーマ630(写真)とスタイルライター(モノクロプリンター)をセットで購入しました。購入金額はNEC98より安かったのですが、それでもまた相当の投資をしてしまいました[E:#x1F4A7]

ただ購入したMacMS-DOSとは格段以上の違いがあり、正に目からウロコ状態でした。

今では当然ですが、カラー(32000色)でマウス操作が基本で、コマンドを打ち込む必要もなく、分厚いマニュアルもなく始めて操作するソフトでもなんとか動かすことができ、HDD標準装備で、LANも可能で・・・・

その証拠に購入当時小学生だった娘達もなんの説明をしなくても、ゲームをして遊んでいました。

約20年前に購入したMacは、本体の基本性能は別にして見かけは現在のパソコンに近いレベルに達していました。現行のパソコンとの違いはCPUも含め個々のパーツの能力が低く、当時のOS漢字トーク7.Xの目指すところを実現するにはパワー不足で、そのギャップのせいかよくフリーズしたり、爆弾マークが出て制御不能に陥りました。これがMac唯一の弱点で、Windowsには見られない現象でした。

以前にWindowsMacのコンセプトの違いという言葉を使いましたが、WindowsMS-DOSの基本ソフトの上にWindowsという表紙でカバーしGUIを実現していますが、Macの場合は究極のGUIを頭から目指し、ハードの能力以上にソフトパワーを実現しようとしているように見え、そのギャップが不具合としてフリーズとして出てくると個人的な見解ですがそう思っています。

但しそれはモトローラ社CPUの時代でインテルMac&OS-Xに移行後はほとんど見かけなくなりシステムとしての安定感はWindowsに並んだ気がします。

アップル スタイルライター

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