孫 飛来 5

Image_4


週末土曜日に姪の結婚式があり、

従兄弟にあたる長女夫婦が孫を連れて東京より帰阪

6月以来の顔見せで、現在2歳4ヶ月

大阪駅に程近いホテルでの結婚式で次女を含め総勢6名で出席

孫だけはコース料理は無理で、特製の「お子様ランチ」にご満悦の様子

特に大きな海老フライは気にいったようで、大きな口を開けてかぶりつき

披露宴ではゴネるかと思いきや、神妙な面持ちで終始いい子でした

日曜の昼前には東京へ帰るため、最寄りの駅迄タクシーで送り、

駅で孫たちと別れて王子スタジアムへ直行と慌ただしい週末でした

ウォーキング

Image


日課のウォーキング、ほぼ毎日少しはなれた川沿いを約5km歩くのが日課となっているが、今日の予想最高気温が37度ということで、熱射病を考えてコースを山の中腹にあるK寺へと変更。 このコースは寺への参道が大半日陰になっており盛夏時期には最適、また春の新緑や秋の紅葉時期にも自然に親しむことができるお気に入りの道。またその寺の前を通り更に高所にあるH寺やP山に通じていて、普段からリュックを担いで歩く人も多く隠れたミニ登山道です。 この参道の周囲は自然が残されており、入口付近では農家が無人の野菜販売をしているし(今日はシシトウを買ってしまいました)、参道を登り始めると野生の鹿に出会うことも度々(今日も雌の鹿と子鹿を見かけた)。今迄も鹿の他リスや雉(キジ)にもお目にかかっている。夜は猪が闊歩しているらしくその痕跡が残っている。 中腹のK寺の山門横の木々の間にちょっとした茶店があり、良く言えばオープンカフェ(写真上)でテーブルセットが数セット置いてあり、地元の人や寺への参拝者、登山の途中の人が利用している。今日は久しぶりだったので、顔馴染みの店主のおばちゃんと世間話をしながら冷たい飲み物をいただいてきました。この茶店、屋根はなくても常に木陰になり、木に掛けてある温度計は30度で下界よりかなり涼しく感じる。おばちゃん曰く「30度になったのは今年初めて」とのこと。ちなみに冬場はテーブルの間で常に焚き火をしており、冬場でも楽しめる。唯一欠点が一応定休日が決まっているらしいが、おばちゃんの気分次第で臨時休業になることがしばしばで、喫茶のつもりで出かけても空振りで引き返すこともあります。勿論雨天時は自然休業です。 時間を持て余した時や、気持ちを落ち着かせたい時には最適のロケーションで、夏場は蝉の声を浴びながらゆったりと過ごすことができる避暑地です。

Image_2


孫 飛来 4

Image_2


6月19日から22日までの4日間孫が東京から帰ってきました。

例によりキャリアWの長女が東京から大阪、福岡出張に伴い其の間預かっていました。

生後25ヶ月で、言葉も多少理解し判断力も備わってきつつあるようです。

性格→ほがらか〜天真爛漫

好きなもの→英語の幼児用DVD、スマホタブレット、果物

特技→英語で1から20まで言えること、アルファベットが全て読めること

欠点→じっとしておれない、食事を手掴みで食べること

(全体として長女の幼い頃に似ています)

以前の飛来と比較して、物事の理解ができるようになり手がかからなくなってきました。

よってこちらの疲労度も減少し楽になりました。

孫飛来の際は中止していた日課の散歩もできるようになりました。

22日昼前に東京へ帰る孫たちを最寄の駅まで送り届けた後、心身とも身軽になって関大vs立教戦の観戦に出かけました。

Macな日々 その9 (完)

Image_2


初代iMaceMac時代の頃からパソコンも普及し始め生活の中の一つのツールとして認識されてきました。その背景には量産によるコストダウンやインターネットの普及やネット環境の改善もあるでしょう。また企業内でもデスクにパソコン一台が常態化し始めたのもこの頃からではなかったでしょうか。昔話になりますが、Windows2000年問題がいっとき話題になりましたが、その頃からユーザー数も急上昇したのではと思います。 そしてその後は携帯電話・スマホiPadなどのタブレット端末も現れパソコンの存在感が薄まってきていますが、それでもベースになるパソコン自体は必需品として残ると考えています。 eMacは何年か使用していましたが、ネット使用でもだんだん苦しくなり光ファイバー回線の容量に追いつかない状態になり、現在のインテルiMacの20インチタイプに買い換えました。例によりeMacは部下に無償譲渡してしまいました。 以前にも少し書きましたが、このインテルMacになってから、システムが格段に安定しました。もちろん[E:#x1F4A3]マークは出ませんし、フリーズすらほとんどなくなってしまいました。7〜8年経過した今も尚使用していますが、ストレスも全くないとは言いませんがほとんど気にすることなく使用しています。OSも入れ替えることなく無償のアップデートのみでなんとかなっていますので、アップル社のパソコンも完成度も高くなったものです。

Image_3


以前買ったWindowsのタワー型も大分前にこれも部下に無償譲渡していましたので、3年程前にHP社のWindowsノート(AMD)の廉価タイプを購入しています。その際iPadにするか結構悩みましたが結局何故かWindowsノートにしていました。多分Office系ソフトを使うにはWindowsの方がベターと判断したからではと思います。ただこのノートが半端でなく遅いのですが、唯一のWin系なので仕方なく使っていますが、iPad購入後は試用頻度がかなり落ちました。更にノートの底ブタが取れたり、バッテリー部分が落ちたりと今では散々な状態です。 現在はデスクトップのiMacWindowsノート、そしてiPadと異なる3機種を使っていますが、どうしてもネット系は使い勝手の良いiPadの頻度が高くなってしまいます。エクセル系やデータベース系のソフトを使う場合のみ、iMacWindowsになりますが、iMacは別にサーバー的な用途もありますので、3機種それぞれ用途に合わせた使い方をしているということにしておきます。 今後の構成や使い分けはどうなるかはわかりませんが、それでもMac系の世界から足を洗うことだけはないでしょう。

Image


Macな日々 その8

eMac

Image_4


iMacの次に購入したのが、eMacでした。eMacのeはeducation(教育)のeで元はアメリカでの教育現場用に作られたiMacの廉価版的な位置づけかと思います。

eMacは一般的には馴染みが薄く販売期間も短かったのですが、この機種は思わぬ拾い物だった気がします。価格的にも安く(Windowsマシンと同程度)少なくとも初代のiMacよりスピードも速く、何よりもシステムが安定していた気がします。そのためイライラ感が減少しました。個人的には初代iMacよりeMacのデザインの方が気に入っていました。

SE/30

Image_5


このiMaceMac時代にもう一台Windows機以外に購入したパソコンがありました。

それが写真上 SE/30(中古)です。このSE/30は1989年の発売当時"Macのポルシェ"とも呼ばれたそうで、小型の一体タイプながら最速のCPUを持ち拡張性にも優れ、またデザイン性とも合間って人気の機種となりました。ちょうど最初のパソコンRS-21購入当時の機種で価格が100万円前後していたのはこの機種でした。

この中古SE/30購入のきっかけは、ある取引先の社長が同様にMacファンで仕事の話を差し置いてMac談義をよくしていましたが、その社長が行きつけのショップが中古も扱っており、たまたまそのショップに2人で出かけた際中古のSE/30を見つけ迷いなく購入してしまったものでした。SE/30は購入後暫く会社のデスクに置いて使用していました。その頃のアップルの統合ソフト「クラリスワークス」を使う分には全く問題はありませんでした。ただメモリーだけは中古の256kbを4枚入れた記憶があります。ちなみにOSは漢字Talk6→Mac OS7.5を使っていました。

ところが使用後1年か2年して情報管理の一環とやらで"個人のパソコンの会社持ち込み禁止令"が出て(その程度で管理できるはず無いのですが)、仕方なく自宅でサードマシンとして使っていましたが、その内「シマシマ マック」注) が頻繁に出るようになり、ついにはご臨終となってしまいましたが、このSE/30だけは捨てる気に成らずブルーにペインティングして、今も我が家のリビングでオブジェとして立派に働いています。

注)シマシマ マック=電源を入れてもボーダー上に模様が出てシステムが立ち上がらない様子をいう

Image_11


ペインティング SE/30

機会があればパーツを取り替え再生したいと狙ってます

写真右後は壁掛け型BOSEスピーカー

小型でも音質は素晴らしく、長年愛用してます